自動CMカットなどは行わず、安定性重視です。
AviSynth+のインストール
AviSynthの派生版です。
64bitとマルチスレッドに対応しており、非常に高速に動作します。

AviSynth+のインストール
AviSynthの派生版です。64bitとマルチスレッドに対応しており、非常に高速に動作します。インストールGitHubからAviSynthPlus-MT-r~-with-vc_redist.exeをダウンロードします。インストールで特に変...
DGIndexでd2vとaacに分離
DGIndex 1.5.8は音声出力にバグがあるので、修正版をビルドするのがおすすめです。

DGIndex修正版をVS2017でビルドする
DGIndex 1.5.8は音声出力にバグがあります。修正版はソースのみの配布となっているので、自分でビルドする必要があります。VS2017のインストールこちらの記事を参考にしてください。ソースの入手GitHubからworkaroundブラ...
FakeAacWavでaacを偽装wav化
音声を無劣化で処理できます。
Friio関係ファイル置き場からup1009.zipをダウンロードします。
DGIndexと一緒にバッチファイルで処理すると楽です。

DGIndexとFakeAacWavをバッチファイルで処理する
一括処理できるので便利です。バッチファイル@echo offrem プログラムのパスset DGIndex="C:\DGIndex\DGIndex.exe"set template="C:\DGIndex\template.avs"set ...
AvsPmodでカット編集
DGIndexで出力したavsファイルをカット編集します。
AvsPmodはavsファイルの編集に特化したテキストエディタです。

AvsPmodの使い方
avsファイル専用のテキストエディタです。プレビュー機能があるので、フィルタの効果を瞬時に確認できて非常に便利です。導入GitHubからダウンロードします。AviSynthは32bitソフトなのでx86-32をダウンロードします。AviSy...
ショートカットキーでサクサクカットできるのでおすすめです。

AvsPmodでカット編集
導入はこちらの記事を参考にしてください。ショートカットキーの設定シークバーをクリックして直接移動してもいいですが、ショートカットキーで移動した方が楽なので、設定しておくのがおすすめです。「オプション」から「キーボードショートカット」をクリッ...
AviUtlでロゴ解析
ロゴ除去しない場合は不要です。
AviSynth用のロゴファイルを作成します。
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AviSynth用ロゴ解析
AviSynthはYV12をそのまま読み込めますが、AviUtlはYUY2に変換しないと読み込めません。さらに内部でYC48に変換されるので、そのままロゴ解析するとYC48のロゴファイルが出来上がります。AviSynthで使うためにこれらの...
ロゴ解析は以下の記事を参考にしてください。

AviUtlでロゴ解析
必要ロゴ解析プラグインrigayaの日記兼メモ帳の右側にある「透過性ロゴ」をクリックして、delogoSIMD_r~.zipをダウンロードします。logoscan.aufをAviUtlのPluginsフォルダに入れます。虫眼鏡プラグイン必須...
ロゴ除去
TSファイル名に局名を含んでいる場合は自動選択スクリプトが便利なのでおすすめです。

AviSynthでロゴファイルを自動選択する
動画ファイルのパスに含まれる局名を探してロゴファイルを自動選択します。スクリプトsrc = "D:\ts\sample.ts"LWLibavVideoSource(src)AudioDub(last, LWLibavAudioSource(...
片フィールドタイプは補助関数を使うと綺麗に消せます。

片フィールドロゴ除去補助関数
トップ(ボトム)フィールドにのみ出ているロゴを除去します。スクリプトfunction FieldShift( clip clip, bool plusShift ){ clip = clip.AssumeTFF().SeparateFiel...
インターレース解除

AviSynthでインターレース解除
yadifmod2速くて品質もそこそこ良いので、使いやすいと思います。GitHubからダウンロードします。yadifmod2.dllをpluginsフォルダに入れます。yadifmod2_avx2.dllはAVX2に対応しているCPU向けで...
アニメや映画は逆テレシネするのがおすすめです。

TIVTCで逆テレシネ
AviSynthの自動逆テレシネプラグインです。導入GitHubからダウンロードします。TIVTC.dllをAviSynthのpluginsフォルダに入れます。AviSynth+の場合はplugins+フォルダとplugins64+フォルダ...

AviSynthで手動逆テレシネ
内蔵フィルタのDoubleWeaveとPulldownを使います。周期一定なら非常に楽で、高速です。周期の確認スクリプトに以下のように書きます。DoubleWeave()a = Pulldown(0, 2).Subtitle("0, 2")...
エンコード
バッチファイルでエンコードするのが便利です。
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x264でエンコードするバッチファイル
こちらの記事を参考にエンコードの下準備をしておいてください。必要x264rigayaの日記兼メモ帳へ行き、右側の「ビルドしたものとか」からダウンロードします。avs2pipemodavsファイルから偽装wavを取り出します。avs2wavや...
x265は遅いですが、高圧縮です。

x265でエンコードするバッチファイル
こちらの記事を参考にエンコードの下準備をしておいてください。必要avs2pipemodx265はavsファイルを読み込めないのでパイプで渡します。avsファイルから偽装wavを取り出すこともできます。GitHubからダウンロードします。x2...
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