AviUtlの導入

エンコード

2018.10.072021.03.05

2013年で更新は止まっていますが、外部プラグインのL-SMASH Worksやx264guiExは開発が続いているので、現在でも非常に使える動画編集ソフトです。

導入

AviUtlのお部屋からaviutl100.zipをダウンロードします。

解凍して適当なフォルダに入れます。

aviutl.exeと同じフォルダに「Plugins」フォルダを作ります。

aviutl.exeを起動します。

「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」をクリックします。

大きい方が便利ですが、その分メモリを消費するので、必要最低限にしておくのがおすすめです。

少し増やすと動作が軽くなるかもしれません。推奨値は8～32です。

64bitOSで使える設定です。

AviUtlは32bitソフトなので通常はメモリを2GBまでしか使えませんが、これを有効にすることで4GBまで使えるようになります。

管理者権限が必要なので、aviutl.exeを右クリックして「管理者として実行」をクリックしてから設定します。

「表示」から「時間の表示」をクリックします。

時間が表示されるようになります。

AviUtlはaviやwavしか読み込めませんが、これを導入することでmp4、ts、mkvなど様々な動画形式を読み込めるようになります。

RePOPnからダウンロードします。

解凍して以下の4つのファイルを「Plugins」フォルダに入れます。

lwcolor.auc
lwdumper.auf
lwinput.aui
lwmuxer.auf

x264でエンコードするプラグインです。

rigayaの日記兼メモ帳を参考にしてください。