Amatsukazeで指定時間のエンコード

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Trimファイルの作成

TrimはAviSynthのカットフィルタで、それを記述したファイルがTrimファイルです。

フレーム番号で指定します。

Trim(300,600)

この場合、フレーム番号300~600が残ります。

TSファイルは30fpsなので、1秒は30フレームです。

そのため10秒~20秒を残すということになります。

++で選択範囲を結合します。

Trim(300,600) ++ Trim(900,1200)

10秒~20秒と30秒~40秒が残ります。

もっと正確な範囲指定をしたい場合はこちらの記事を参考にしてください。

書いたら「TSファイル名.trim.avs」という名前で保存して、TSファイルと同じフォルダに置きます。

例えば sample.ts なら sample.ts.trim.avs という名前で保存します。

プロファイル設定

「出力選択」を「CMをカット」にします。

チャプター・CM解析はしなくてもいいです。解析時間を省けます。
その場合ロゴ除去はされません。

あとは普通にTSファイルをエンコードすれば、Trimファイルのカット位置情報が使われるようになります。

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