2013年で更新は止まっていますが、外部プラグインのL-SMASH Worksやx264guiExは開発が続いているので、現在でも非常に使える動画編集ソフトです。
導入
AviUtlのお部屋からaviutl100.zipをダウンロードします。
解凍して適当なフォルダに入れます。
aviutl.exeと同じフォルダに「Plugins」フォルダを作ります。
システムの設定
aviutl.exeを起動します。
「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」をクリックします。
最大画像サイズ
大きい方が便利ですが、その分メモリを消費するので、必要最低限にしておくのがおすすめです。
キャッシュフレーム数
少し増やすと動作が軽くなるかもしれません。推奨値は8~32です。
LargeAddressAwareを有効にする
64bitOSで使える設定です。
AviUtlは32bitソフトなので通常はメモリを2GBまでしか使えませんが、これを有効にすることで4GBまで使えるようになります。
管理者権限が必要なので、aviutl.exeを右クリックして「管理者として実行」をクリックしてから設定します。
時間の表示
「表示」から「時間の表示」をクリックします。
時間が表示されるようになります。
L-SMASH Worksの導入
AviUtlはaviやwavしか読み込めませんが、これを導入することでmp4、ts、mkvなど様々な動画形式を読み込めるようになります。
RePOPnからダウンロードします。
解凍して以下の4つのファイルを「Plugins」フォルダに入れます。
lwcolor.auc
lwdumper.auf
lwinput.aui
lwmuxer.auf
x264guiExの導入
x264でエンコードするプラグインです。
rigayaの日記兼メモ帳を参考にしてください。
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