以下の作業を行うバッチファイルです。
- ts_parserでTSファイルからaacを分離
- aacをFakeAacWavで偽装wav化
- LWLibavVideoSourceとWAVSourceで読み込むavsファイルを作成
バッチファイル
拡張子を.batにして保存してください。
@echo off rem プログラムのパス set ts_parser="C:\Tools\ts_parser.exe" set fawcl="C:\Tools\fawcl.exe" rem ループ処理の開始 :loop if "%~1" == "" goto end rem ts_parserの開始 %ts_parser% --mode da --delay-type 3 "%~1" rem fawclの開始 for %%i in ("%~dpn1*.aac") do %fawcl% -s2 "%%i" rem avsファイルの作成 echo LWLibavVideoSource("%~1", repeat=true, dominance=0)> "%~dpn1.avs" for %%j in ("%~dpn1*.wav") do echo AudioDub(last, WAVSource("%%j"))>> "%~dpn1.avs" shift goto loop :end
使い方
ts_parser.exeとfawcl.exeのパスを指定してください。
TSファイルをバッチファイルにドラッグ&ドロップすると処理が始まります。
複数の場合は順番に処理されます。
出力先はTSファイルと同じフォルダです。
avsファイルは以下のような内容です。
LWLibavVideoSource("D:\ts\sample.ts", repeat=true, dominance=0) AudioDub(last, WAVSource("D:\ts\sample.wav"))
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