「succeeded」フォルダか「failed」フォルダにTSファイルが移動しないようにする方法です。
バッチファイルの準備
以下を拡張子を.batにして保存して、Amatsukazeの「bat」フォルダに入れます。
@echo off for /f "delims=" %%i in ("%IN_PATH%") do set IN_DIR=%%~dpi move "%IN_PATH%" "%IN_DIR%.."
ファイル名の先頭には「実行後_」を付けます。
プロファイルの設定
「プロファイル」タブの「実行後バッチ」でバッチファイルを選択します。
.err、.program.txtも移動しない
「プロファイル」タブの「関連ファイル(*.err,*.program.txtなど)も処理」にチェックが入っている場合です。
バッチファイルに以下の2行を追加します。
move "%IN_PATH%.err" "%IN_DIR%.." move "%IN_PATH%.program.txt" "%IN_DIR%.."
「succeeded」フォルダと「failed」フォルダの削除
バッチファイルに以下の2行を追加します。
rd "%IN_DIR%..\succeeded" rd "%IN_DIR%..\failed"
フォルダが空でない場合は削除されません。
コメント