NVEnc/QSVEnc/VCEEncをアップデートするバッチファイル

バッチファイル

拡張子を.batにして保存します。

@echo off
setlocal
cd /d %~dp0

rem NVEnc|QSVEnc|VCEEnc
set ENCODER=NVEnc
rem Win32|x64
set PLATFORM=x64
set DL_DIR=

if defined DL_DIR (
    if not exist "%DL_DIR%" md "%DL_DIR%"
    cd /d "%DL_DIR%"
)

for /f "usebackq delims=/ tokens=7" %%i in (`curl -w "%%{redirect_url}" -s -o nul https://github.com/rigaya/%ENCODER%/releases/latest`) do (
    set VERSION=%%i
)
curl -OL https://github.com/rigaya/%ENCODER%/releases/download/%VERSION%/%ENCODER%C_%VERSION%_%PLATFORM%.7z
tar -xf %ENCODER%C_%VERSION%_%PLATFORM%.7z
del %ENCODER%C_%VERSION%_%PLATFORM%.7z

使い方

「set ENCODER=」に「NVEnc」、「QSVEnc」、「VCEEnc」のいずれかを指定します。

バッチファイルをダブルクリックするとダウンロードが始まります。

終わるとコマンドプロンプトが終了します。

出力先はバッチファイルと同じフォルダです。

変更したい場合は「set DL_DIR=」にフォルダパスを書いてください。

7zファイルを残したい場合は一番下のdelの行を削除してください。

32bit版をダウンロードしたい場合は「set PLATFORM=」に「Win32」と書いてください。