MinGW-w64のインストール
SourceForgeからi686-win32-dwarfをダウンロードします。
解凍して「mingw32」フォルダをCドライブに入れます。
ビルド
GitHubからSource code (zip)をダウンロードします。
解凍して Document\MinGW にあるRunMake.batをダブルクリックします。
1を入力してEnterを押します。
Done(0).と表示されたらビルド完了です。
RunMake.batと同じフォルダにファイルが出来上がっています。
「Tools」フォルダを作り、asyncbuf.exe、readex.exe、relayread.exe、tsidmove.exeを入れます。
「RecName」フォルダを作り、RecName_Macro.dllを入れます。
「Write」フォルダを作り、Write_Default.dll、Write_OneService.dllを入れます。
EpgTimerのビルド
「EpgTimer」フォルダにあるx86build.batをダブルクリックします。
「ビルドに成功しました。」と表示されたらビルド完了です。
x86\Release にあるEpgTimer.exeをEpgTimerSrv.exeと同じフォルダに入れます。
その他のファイルの配置
「Document」フォルダのReadmeを入れます。
「ini」フォルダの中身を入れます。
B25Decoder.dllを入れます。10.66を使っていた方はそのまま使えます。
持ってない方はこちらからダウンロードして「x86」フォルダにあるものを使ってください。
GitHubからEDCB-work-plus-s-bin.zipをダウンロードして「x86」フォルダにあるIBonCast.dllを入れます。
「BonDriver」フォルダを作ります。
ファイル構成
ここまで終えると以下のようになります。
あとはこれを適当なフォルダに入れて設定していきます。
設定はこちらの記事を参考にしてください。
コメント