裏技的ではありますが、使うことができます。
使い方
rigayaの日記兼メモ帳へ行き、右側の「VCEEnc + VCEEncC」をクリックしてダウンロードします。
VCEEncC\x64 にあるVCEEncC64.exeのパスを「基本設定」タブの「NVEncCパス」に指定します。
「プロファイル」タブの「エンコーダ」で「NVEnc」を選べば使えるようになります。
注意事項
インターレース保持はできません。
インターレース解除必須です。
裏技的ではありますが、使うことができます。
rigayaの日記兼メモ帳へ行き、右側の「VCEEnc + VCEEncC」をクリックしてダウンロードします。
VCEEncC\x64 にあるVCEEncC64.exeのパスを「基本設定」タブの「NVEncCパス」に指定します。
「プロファイル」タブの「エンコーダ」で「NVEnc」を選べば使えるようになります。
インターレース保持はできません。
インターレース解除必須です。
コメント
いつも為になる情報の提供ありがとうございます。
AmatsukazeやBonDriverの導入の際には非常にお世話になりました。
今回わからないことがありましたので質問させていただきます。
記事でご紹介頂いたようにVCEEnc(5.04)を導入しました。
エンコードは無事に終了するのですがGPU使用率が20%強程度を彷徨っており、あまり速度も出ません(15~20fps程度)。
Aviutlからエンコードした際にはGPU使用率が100%に貼り付いており、アルゴリズムが異なるため単純比較は出来ないとはいえ100fps程度は出ていました。
thtsf様の環境でも同様の傾向はございますでしょうか?
もしよろしければご回答おねがいします。
CPU:RYZEN1700
GPU:RX570
以下プロファイルのコピーです。
プロファイル名: VCEEnc
更新日時: 2019年10月11日 03:35:52
エンコーダ: NVEnc
エンコーダ追加オプション:
JoinLogoScpコマンドファイル: チャンネル設定に従う
JoinLogoScpオプション: チャンネル設定に従う
chapter_exeオプション:
MPEG2デコーダ: デフォルト
H264デコーダ: デフォルト
出力フォーマット: MP4
出力選択: CMをカット
SCRenameによるリネームを行う: No
SCRename書式: $SCtitle$\$SCtitle$ $SCpart$第$SCnumber$話 「$SCsubtitle$」 ($SCservice$) [$SCdate$]
ジャンルごとにフォルダ分け: No
実行前バッチ: なし
実行後バッチ:
フィルタ-CUDAで処理: No
フィルタ-インターレース解除: Yes
フィルタ-インターレース解除方法: Yadif
フィルタ-出力fps: 24fps
フィルタ-デブロッキング: No
フィルタ-リサイズ: No
フィルタ-時間軸安定化: Yes
フィルタ-バンディング低減: Yes
フィルタ-エッジ強調: Yes
2パス: No
CMビットレート倍率: 0.5
自動ビットレート指定: No
自動ビットレート係数: 0:0:0
ニコニコ実況コメントを有効にする: No
ニコニコ実況コメントのエラーを無視する: No
NicoJKログから優先的にコメントを取得する: No
NicoJK18サーバからコメントを取得する: No
コメント出力フォーマット: 1
関連ファイル(*.err,*.program.txt)も処理: No
字幕を無効にする: Yes
マッピングにないDRCS外字は無視する: No
ロゴ検出判定しきい値を低くする: No
ロゴ検出に失敗しても処理を続行する: No
ロゴ消ししない: No
メインフォーマット以外は結合しない: No
システムにインストールされているAviSynthプラグインを有効にする: No
ネットワーク越しに転送する場合のハッシュチェックを無効にする: No
ログファイルを出力先に生成しない: Yes
一時ファイルを削除せずに残す: No
PMT更新によるCM認識: なし
ロゴ最長フェードフレーム数指定: なし
スケジューリングリソース設定:
0:0:0
0:0:0
0:0:0
0:0:0
0:0:0
フィルタ設定の「時間軸安定化」「バンディング低減」「エッジ強調」のチェックを外してください。
これらのフィルタはCUDA(NVIDIAのGPUで利用できる)での処理が推奨されているためRadeon環境では処理が遅いです。
迅速なご対応ありがとうございます。
ご指摘通りチェックを外すとGPUを上手く使ってくれるようになりました。