調べ方
動画再生中にCtrl + Jを押すと左側に情報が表示されます。
重要なのは赤で囲んだ部分です。
解説
「dropped frames」が増え続ける場合はフレームの欠落が起こっています。
これを避けるには「average stats」の「rendering」と「present」の合計が「frame X ms」より少し下でなければなりません。
「frame X ms」は動画のフレームレートによって異なります。
29.97fps(プログレッシブ)の場合は33.37ms、23.976fpsの場合は41.71msです。
そのため低いフレームレートほど高負荷な設定にできます。
「dropped frames」の値はCtrl + Rでリセットできます。
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